高い肉を食って寝れなくなった話

木の包み紙に包まれた真っ赤な塊、白い筋、それは間違いなく良い肉だった。チラッと見えたラベルには3,950円って書かれてた。一枚肉ですよ!?
1週間の食費を1,000円で賄う私からしたら、もう、意味が分かりかねるお肉なんですが、ありがとうございますって頂きました。深夜23時に。深夜に肉を食うってのは、まあ、罪悪感なんですけど、高い肉を食うと、罪悪感とはまた違う感情が入り混じって、もう、よく分かりませんでした。よく分からなかったし、一緒に出てきた明太子を美味い美味いと感じてしまった。高い肉を受け止めきれなくて明太子に現実逃避してた。

そっから1時間くらいダラダラして寝よーと思ったんですけど、寝れない。どう考えてもお腹がおかしい。痛いってわけじゃないけど、ずっと、きゅるきゅる言ってる感じ。どうした?盛り上がってきたか?って思ったんですよ。あんまりにも治らないからトイレ行ったんですよ。下痢だったんですねぇ。

即座に思いました。あーさっきの肉、めっちゃ赤かったわー。真っ赤だったわー、と。
ダメです。普段牛肉ですら安い豚肉で誤魔化してる人間が、モノホンのお肉食べたらダメなんですよ。胃がびっくりしちゃう!とかじゃなくて、胃が激怒ですよ。スーパーで牛肉買わないくせに、なに他人の家で馬鹿高い肉食ってんのーっつって。その瞬間、思いましたね、私、豚バラが好き。

豚バラの大根あんかけが好き。

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